皆さんは「視線恐怖」という言葉を聞いたことがありますか。
「視線恐怖」とは、周りの目が怖く感じることや、自分の視線が相手に迷惑をかけているのではないかと恐れることを指します。
言葉では理解できても、実感としてはわかない人が多いのではないでしょうか。
かくいう私も実は小学校高学年頃から視線恐怖の症状に悩まされてきました。
実際には見られていないのに見られている気がする。
自分が相手を見ることで相手が嫌な思いをしているのではないか。
このように悩み、居ても立っても居られずその場から立ち去りたいと思うことも。
正直、外にいるだけでかなり辛い。
最近発見した改善方法の一つを共有しておきたいと思います。
それは、「気にしない」と自分に強く言い聞かせることです。
何を「気にしない」かというと、人から見られること、人を見ること。
加えて、視線が気になる自分を「気にしない」ことも大切だと感じています。
自分を認めてあげることで、症状が和らぐことに気がつくはず。
視線恐怖という症状は厄介ではありますが、必ず治ると信じて、各々に合う改善の道を継続的に探っていくことが大切です。
時には挫けそうになることもあるかと思いますが、諦めずに頑張っていきましょう!
以上、「視線恐怖」と改善方法の話でした。
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