82年生まれ、キム・ジヨン (単行本) [単行本(ソフトカバー)]
チョ・ナムジュ 筑摩書房 2018-12-07

韓国の女性がこれまでどういう扱いを受けて
育ってきたか、現状の社会がどうなのかを
1人の女性を通して記した本。

これは私だ」という声が多いんだそう。

先日韓国の映画がアカデミー賞を獲ったと聞いた。
貧富という格差社会を描いたものだそうだ。

韓国内で、格差や女性差別などの
啓蒙がどんどん進んでいるのだろうか。

世界はインターネット、スマホのおかげで
ものすごいスピードで変わっている気がする。

これまで発言権のなかった人達が
堂々と仲間を探せるようになった。
数で勝負できる

それまでは、
先人が身を削って戦ってくれていた。
それには本当に本当に感謝したい。


東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ (ちくま文庫) [文庫]
遥 洋子 筑摩書房 2004-11-11

上野千鶴子さんの名前は
歴史の教科書に残して欲しい。

こないだの東大入学式スピーチが今さらなんなのだ。
そんなことが話題になるなら
もっと深く功績を紹介してくれ。

この手の問題で大切なのは、
まずは当事者が気づくこと

でなければ、女性のために戦っている人の敵が
女性になってしまって本末転倒、
先に進むこともできない。

そのために、この
『82年生まれ、キム・ジヨン』のような
読みやすくて、主人公がどこにでもいる人で
誰もが共感できるような本、が大事な役割を
果たしてくれる。

この本は、わざと客観的に淡々と描かれている
のがとてもいい。


私はここで差別について語る気は全くなくて、

元夫も差別と偏見の人であったなというところが
この本と重なっているところがあって

それを元夫本人が全く「気づいていない」と
いうところに共感した。

それが社会のせいと言ってしまえば許せるか?
というと、
単純に「視野がせますぎる人」としか思えない。

そして重ねて、
それに意見されただけで逆上、激高する、という
面倒くさいことこの上ない人だった。

逆上しないよう、あくまでやんわり
そして質問しない、言い返さない
本質はとにかくまわりくどく注意深く
話さなければならなかった。

あほくさい。


開放されてよかった。



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